来たる12月11日(木)に、
快遊魚主宰のクリスマスイベントを開催する運びとなりました!
いつもやっている公演と違い、お茶やお酒を飲んでいただきながら、
朗読とかやってみようかなと。
あっとほーむな会になったらいいなと思ってます。
さて、朗読の台本など探して、図書館をめぐっているのですが、
どうもクリスマス関連の短篇小説に、
ある傾向があるように思えたのです。
いや、折角あっとほーむにやりたいんだから、
心温まるものがやりたいじゃないですか。
絵本はもちろん、そういう物語が多いですが、
どうもクリスマス短篇には、そういう話は少ないようです。
検索して掛かったものはどれもこれも、離婚した夫婦が・・・とか、
不倫の二人が・・・とか、別れ話とかの話ばかり。
こんなんばっかか!
ドンだけ日本のクリスマスはすさんでいるんだと。
まあ、その方がドラマになるんでしょうが、ねえ。
そんなのばっか読みたくないなぁ・・・。
なんとか、温かいお話が見つかるといいなぁ・・・。